内容説明
天気図の読み方・作図対策や関連知識の学習もできる。重要な７事例を厳選、気象学解説＋試験解説でダブル対策。初心者にも解り、「実力ＵＰ」できるように丁寧に解説。カラー問題に対応！作図問題対策のための練習問題付き。
目次
気象予報士実技試験の内容と学習法
第１章 実技のための基礎知識（地上実況観測や気象情報等の読み取り；気象衛星画像解析に関する知識；気象衛星画像解析の方法（実戦解説）
気象衛星画像の事例別解説）
第２章 天気図の読み方と着眼点（地上天気図の読み方と着眼点；８５０ｈＰａの天気図の読み方と着眼点；７００ｈＰａの天気図の読み方と着眼点；５００ｈＰａの天気図の読み方と着眼点；３００ｈＰａの天気図の読み方と着眼点；波浪予想図天気図の読み方と着眼点）
第３章 合格のための試験対策と作図対策（実技試験の採点基準と論述法；作図問題の学習方法；前線解析；前線の解析事例）
第４章 テーマ別事例演習（低気圧；不安定現象と北東気流；四国豪雨；梅雨；冬型；台風；寒冷低気圧）
付録 実技の学習に必要な知識
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雲をみるひと
25
気象予報士試験の実技用の参考書。知識編、テクニック編、事例編のバランスがよく秀逸。試験はこの本と過去問でかなりカバーできると思う。2022/03/12
みやび
0
気象予報士試験の実技ムズかった...2020/08/25
