目次
第1編 安全対策のための基礎知識(機械装置の安全の考え方;安全の基本知識;安全のグローバル化)
第2編 災害事例と安全のための配慮(安全設計のためにすべきこと;機械装置の安全設計―チェックリストを使ったリスクを減らす7つの配慮)
第3編 危険源の同定と対策(作業環境の整備と安全化;機械の安全性を判定するチェックポイント)
第4編 危険を予防するリスクアセスメント(リスクアセスメント;リスクアセスメントの実施例)
著者等紹介
熊谷英樹[クマガイヒデキ]
慶應義塾大学電気工学科卒業、同修士課程修了。東京大学大学院博士後期課程単位取得退学。日本教育企画株式会社代表取締役社長。株式会社新興技術研究所専務取締役。神奈川大学非常勤講師。山梨県立産業技術短期大学校非常勤講師。職業能力開発総合大学校非常勤講師。メカトロニクス技術認定試験委員(NPO自動化推進協会)
吉川博[ヨシカワヒロシ]
福井大学工学部機械工学科卒業(1974年)。技術士(機械部門・総合技術監理部門)。労働安全コンサルタント(機械)。吉川技術士事務所代表。石川高専非常勤講師。福井高専専攻科講師。高度ポリテクセンター講師。NPO自動化推進協会理事。安全管理指導専門家(林野庁)。中小企業基盤整備機構アドバイザー。日本機械学会北陸信越支部商議員。エネルギー・資源学会代議員。生産管理工学、産業安全工学を専門とし、日本のものづくりの新しい形を現場に伝え、次世代の生産技術者の育成に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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