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内容説明
筆者が常日頃見聞きしたC、C++、あるいはその両方に共通の“合理的根拠のない誤った理解”を多数収録。実際はどうなのかあまりよく知られていない知識について、徹底的に掘り下げている。
目次
第1章 初心者にありがちな迷信
第2章 言語仕様にまつわる迷信
第3章 ライブラリ仕様にまつわる迷信
第4章 C++特有の迷信
第5章 プログラミング技法に関する迷信
第6章 移植性にまつわる迷信
第7章 その他の迷信
著者等紹介
高木信尚[タカギノブヒサ]
昭和42年生まれ、大阪市在住。ゲーム機メーカー勤務、個人事業主を経て、現在、株式会社きじねこ代表取締役。近年は視聴覚障害者向けのアプリケーション開発も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たいそ
2
C/C++プログラマーが陥りやすい思い込み集。思い当たるところがかなりあった。「ダメ文字」の件は実際に遭遇したことがあるし、CとC++の差異は予想以上に大きかった(自分の知識をアップデートしていなかった。) 最低限「自分が扱っている処理系がどのバージョンに対応しているのかを把握する」ことは行おうと思う。「迷信から解放されるためには、常に自分の頭で何が正しいのか、何が適切なのかを考える必要がある。」2013/11/09
neguse
0
CとかC++の誤解されている点を、仕様書を引用しながら解説してある本 ためになる