内容説明
SELECT文から副問い合わせまで、SQLの使い方をバッチリ解説。
目次
第1章 データベースの概念
第2章 データベースとSQL
第3章 データベースの作成
第4章 データの操作
第5章 データの参照
第6章 複数のテーブルの操作
第7章 副問い合わせ
第8章 その他の機能
著者等紹介
島田裕二[シマダユウジ]
1972年生まれ。DTPオペレーターを経て編集プロダクション勤務。後にフリーライターに。PC初心者向けの解説書やPDA関連、UNIXやネットワーク、データベースなどコンピュータ関連の執筆を中心に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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uD
13
読んでよかった。UNIONALLの意味を勘違いしてたことに気づけたし、ワイルドカードの「_」は任意の1文字って知れたし、insert into + select でテーブルの任意のカラムを丸ごとコピーを習得できたし、inner join と left joinの違いが明確にわかったし、読んでよかった! 複数行を返すサブクエリを使うよりも先にjoinしてからwhere句で指定のほうがシンプルでスマートに思えるのは気のせいだろうか。あとストアドプロシージャはExcelでいうところのマクロってことでいいのかな。2020/05/12
ところてん
1
SQLの基本中の基本の説明です。SQL文はそれほど出てこず、文章や図で解説されています。2013/07/10
Heihe Tian
1
SQLとは何かから懇切丁寧に説明していて好感が持てる。ただし、特定の管理環境に特化しているわけではないので、これ一冊では不十分。2012/11/01
0422
0
いい。見やすい。2017/05/23
yuta
0
実務に追われているわけではないが、何となく初歩的な事で良いから知っておこうと思い読んでみた。SQLの概念的な部分については、ほとんど書いていない。全く使用経験のない人が、初めてSQLの簡単な対話的操作を行うのであれば、そこそこの実用性がある。ただ、このレベルであれば、このご時世、ネットがある。なので、実用性を求めるのであれば、ネットの方が良いのかなと思う。本自体は、全項目に図と簡単な使用例があるので、非常に読みやすく、理解しやすい構成になっていて助かった。2016/09/22
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