上流モデリングによる業務改善手法

個数:

上流モデリングによる業務改善手法

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月19日 05時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784774144351
  • NDC分類 336.2
  • Cコード C3055

目次

第1部 業務モデリング編(業務フローの書き方;業務モデリングの準備;業務モデリング;UMLによる業務フローの記述)
第2部 業務フロー活用編(業務フローを活用するための準備;問題発見・整理と問題解決;業務フローを用いた問題への取り組み;問題の顕在化と組織風土・体質;現場で書く業務フロー)

著者等紹介

世古雅人[セコマサヒト]
1964年、三重県生まれ。神奈川県横浜市育ち。1987年、武蔵工業大学(現 東京都市大学)工学部電子通信工学科卒業。東証一部上場企業にて、電子計測器のハードウェア開発や通信産業省(現 経済産業省)管轄研究機関への出向、経営企画室へ異動を経験。技術開発現場から経営全体へ視野が広がり、組織や経営に関する問題意識を持ち始める。自らが学習し、問題提起やその改善・解決、組織活性化などを展開。その後、企業風土改革、組織・業務コンサルティング会社や上場企業の経営企画責任者などを経て、組織設計や経営課題、技術の現場あがりの経験や知識を活かした業務改善やコンサルティングなどに従事

渡邊清香[ワタナベサヤカ]
1982年、新潟県生まれ。2005年、新潟大学経済学部経済学科卒業。上場企業に入社後、経営企画室やコンサルタントとしてマーケティング分析や制度設計、業務改善に携わる。その過程で、組織や個人の価値観などについての教養や知識を深め、コンサルティング現場で経験を積み重ねる。2009年、株式会社カレンコンサルティングを設立、同社取締役に就任。個人が楽しく活躍できる組織、やりがいや誇りを持てる環境作りに従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

逆丸カツハ

27
業務フローの図の作り方がほぼほぼ作業マニュアルのレベルまで落とし込まれていて、具体的に何をすればいいのかがわかりやすかった。良書のように思えた。UMLをちゃんと勉強したくなってきた。2025/01/15

A.Sakurai

2
仕事で業務整理をする関係でUMLのアクティビティー図を使って説明するとやりやすそうだと気がつき,ググったらまさにその方法について書かれた本書を見つけた.説明している方法はかなり工数がかかるが本格的にするとなったらこれぐらいは掛かるだろう.本書の特徴はむしろ後半,手順的な方法の話でなく,いかに組織の中で仕事を進めるかという部分.こちらの方がよほど難しいがアイディアを並べている.難度が高いためかあと一歩踏み込めない感はあり.2017/07/22

Muman

1
【★★★★☆】 作業を最小粒度に落としてUMLのアクティビティ図でフロー化する手法の勉強になった。2時間ほどでサクッと読めたのも良き。2025/04/08

subuta

1
業務モデリングの作り方が全体の半分、作ったモデルでいかに業務を改善するかが残りの半分の構成だった。2017/02/09

かわチラ

0
前半の『業務モデリング』編は、具体的な手順、整理の仕方が分かり易く解説されいてためになる。後半の『業務フロー活用』編(=改善へのつなげ方)はかなり一般論に終始しているため、ちょっと勿体ない。後半の部分について、もっと具体的に掘り下げてもらえると良かったと思う。2016/05/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1937906
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品