内容説明
月300時間働いている人も「自分を伸ばす時間」がぐんぐん増える!「時間オタク」「有名個人投資家」の著者が教える人よりも1日の時間を伸ばす方法。
目次
1章 スキマ時間を徹底活用する方法(2割の労力で8割の完成度を目指す;自宅では「自宅でしかできないこと」しかやらない ほか)
2章 お金よりも時間を節約しよう(時間=お金と頭にすり込もう!;情報は能動的に取る ほか)
3章 先輩も知らないパソコンを使った効率化・高速化(毎日使うものだから効率化にこだわろう!;作業がぐっと速くなる!厳選ショートカットキー ほか)
4章 さらにパソコンを使いこなして同僚に一目置かせよう!(検索力アップへの第一歩を踏み出そう!;ネット・パソコンを使って時間・お金を節約しよう! ほか)
著者等紹介
市川真也[イチカワシンヤ]
サラリーマン時代から定時退社を徹底し、周囲が月間300時間以上の労働を要している状況でも、常に160時間の労働をキープする。2004年に独立後、アフィリエイトを開始。地道で同じ作業の繰り返しが多いアフィリエイトでもその作業効率の高さを発揮して成功。2006年に入会した某アフィリエイトスクールでは類まれな実力を発揮し、受講生約1,300人の中で歴代トップの実績となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Artemis
7
とにかく隙間時間を有効活用しよう!という話に特化しているけど、そんなに詰め込んであくせくするよりも段取りで効率よくできる方法はあるし、無駄と思える隙間時間も全て排除する必要はないように思う。2025/11/04
みやすこ
1
パソコンの工夫方法が面白い。勉強になる2014/11/06
ニック
1
最近残業時間が多く、業務(仕事のやり方)をかえるために読んでみた本。時間は大事だということはわかるがパソコンの使い方とかマニアックすぎてあまり使えないです…2013/06/23
てけてけ
0
うんうん2013/08/31
yn_redqueen
0
時短オタ本。今まで読んだ時短本のなかで、最もマニアックでとっつきにくかった。逆を言えば「マウスは動きが増えるのでコマンドプロンプでファイルを開く」など、小ワザのレベルは最も高かった。自慢スペースすら惜しいと作者が省いたせいか、達人本人がなにをしているのかがわかりにくい。本当に『時短マニア垂涎の本』になってしまった本に「ハウツーを身につけるだけが目的って虚しい人ですね」と書くのは作者の自虐ネタだと思われる。ちなみにスマフォ&Apple時代到来前の刊行だが、作者は今どうしているのやら…2012/01/06




