目次
序 ITツールが記憶をサポートする
01 絶対に忘れないタスク管理
02 スケジュールをIT記憶で管理する
03 「いつかやる」を「必ずやる」に変える記憶力
04 学習記憶を高めるITツール
05 記憶をノイズにしないテクニック
06 アイデアは記憶から生まれる
著者等紹介
佐々木正悟[ササキショウゴ]
心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
6
ITは第二の脳と成りうる有用な道具である.一度その使い方を覚えれば,それ以降はほとんどコストを掛けること無く使い続けることが出来る.に太陽な機能を持ったものが,多数存在しているので自分にとっては何が大切かを考えて,それを最も満たしてくれるものを選んで使えば,今までよりもより良い仕事が出来るようになる.2011/06/13
nob
3
2009年初版。evernoteを「あまり知られていない」ツール、というあたりに時代を感じた。いわゆる記憶術の本ではなく、情報管理のためのITツール紹介、という感じ。2019/06/03
くろちぇっと
1
このツールが有効なワークスタイル⇒このツールを使うメリット⇒具体的な使用例…の流れで色々なツールについて書いてある本だったはずだけど、読んで新しく知ったことを使った記憶がない(アカン)
Humbaba
1
脳トレはブームになっていたが,それを鍛えるだけでは能力がアップするとは限らない.それよりも,外部脳ともいえるコンピュータを活用する方がよほど現実的な解法である.そこには様々なアプリがあるので,自分の目的に見合った物を選べば良い.2010/10/26
のん
0
ITツールで記憶をサポートする本。 使えそうなツールがいくつかあった。 2015/06/06