目次
第１章 ＣＡＥ利用の基礎（ＣＡＥとＣＡＤ；ＣＡＥの基本技術 ほか）
第２章 ＣＯＳＭＯＳＷｏｒｋｓによる解析（ＣＯＳＭＯＳＷｏｒｋｓ基本操作説明；Ｃ型ブラケットの解析 ほか）
第３章 ＣＯＳＭＯＳＦｌｏＷｏｒｋｓによる解析（ＣＯＳＭＯＳＦｌｏＷｏｒｋｓ基本操作説明；電子チップの熱伝導解析 ほか）
第４章 ＣＯＳＭＯＳＭｏｔｉｏｎによる解析（ＣＯＳＭＯＳＭｏｔｉｏｎ基本操作説明；ピストン・クランク機構の解析 ほか）
著者等紹介
金田徹［カナダトオル］
１９５６年兵庫県たつの市にて出生。１９７７年神戸市立工業高等専門学校卒業。１９７９年東京工業大学工学部卒業。１９８４年東京工業大学大学院理工学研究科修了（工学博士）。１９８４年関東学院大学工学部専任講師。１９８６年横浜国立大学工学部非常勤講師。１９８８年関東学院大学工学部助教授。１９９１年Ｋｉｎｇ’ｓ Ｃｏｌｌｅｇｅ，Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｌｏｎｄｏｎ客員研究員。１９９７年関東学院大学工学部教授。１９７７年日本機械学会畠山賞。１９８６年日本設計製図学会論文賞。１９８８年工作機械技術振興財団奨励賞。１９９３年日本設計工学会論文賞。２００７年日本設計工学会武藤栄次賞優秀設計賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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oko1977
1
CAEツールのアドオン、CosmoWorksの使い方を熱流解析、水流解析、剛性解析をテーマに、設計品の解析手順を画面操作を踏まえながら示しています。面白そうですが、SolidWorks自体が高くてなかなか個人でやるにはハードルが高いです。そこらへんが良くなることを期待します。2012/10/31
まつ
0
後継のSOLIDWORKS_Simulationにて第2章まで実際に確認。ほぼ同じようにできるので、COSMOSでなくても大丈夫でした。落下試験の解析時間が2時間とかかるため、断念。ページ数の割りに実施する内容は大したことなくなってしまうが、初心者のチュートリアルとしてはよいと思いました。セミナーなどではどうしても操作だけで終わってしまいがちですが、コラムなどの補足もあり理解の助けになりました。セミナーの受講日や受講機会を考えると高くないです。2020/05/22
