SEのための価値ある「仕事の設計」学

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774134161
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

内容説明

顧客満足度ナンバーワンとなって開ける突破口から窺われた「人生設計」の肯綮。

目次

第1部 これから求められるIT人材とは?(背中が煤けていませんか?;将来性がないなんて、とんでもない!)
第2部 ユーザー主導時代に必須のスキルとは?(市場価値の高いスキルとは?)
第3部 突破口はどこにあるのか?(ぼくはどうして突破できたのか?;これが最短距離だ!;これからSEが目指すべき道は?)

著者等紹介

森川滋之[モリカワシゲユキ]
ITブレークスルー代表。ITコンサルタント。1963年、金沢生まれ。本籍地は大阪。千葉で育ち、大阪と東京で仕事を学ぶ。京都大学文学部を卒業後、1987年に株式会社東洋情報システム(現TIS株式会社)に入社。16年にわたりSE、SEマネージャーとして大小20以上に及ぶプロジェクトのリーダー、マネージャーを歴任。営業企画部を最後に転職。プロジェクトマネージメントツールの会社のコンサル営業を経て、2005年にはITコンサルタントとして独立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hal

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仕事の設計学という題の本だが、仕事を通した人生設計についての私見、という感じだろうか?ベンダーサイドからの視点を中心に話をされていたが、自分のようなユーザーサイドの人間にも凄く役立つと思う。望ましい協力関係を築くためにベンダーとどのように付き合うか、という読み方で読んでいた。でも、今の自分に一番参考になったのは第5章とYS法だと思う。他の紹介されていた本と合わせて学びたいと思う。2017/05/14

yk

0
整理のためナナメ読み。読みやすい。けっこう広範囲にわたって書かれていると思う。読み進めると、あれもこれもといった感じ。いやー、やっぱseも大変だなーと。これきっかけだけでも勉強しなきゃなことは山ほど。しかし、量が多いから、範囲が広いからというのはやらない理由にはならないので、ここに書かれているとおり、計画して実行し自己評価していかないといけない。2013/10/08

静岡茶

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自己啓発的な要素もあって、堅苦しくなく読みやすい。SEを将来目指している学生に特にお薦めだと思う。2012/03/10

birdie-chance

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★★★☆☆ SEとしてのキャリア形成方法について、SEとしての人生について書かれた本です。一読の価値はあります。私にできていないのは、足元を見ることです。2009/10/11

double_standard

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目指す方向が自分に合っているかは別として、実に具体的なキャリアパスとそれを実現するための方法が書いてある。コラムもおもしろく、職場によっては難しい「先輩SE」の経験談を聞いているようで、大変参考になった。2009/06/03

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