目次
第１章 最初に
第２章 初級コース―単純なバグ
第３章 中級コース―よくあるバグ
第４章 上級コース―再現しないバグ
第５章 デバッグ
第６章 バグの予防
第７章 最後に
著者等紹介
坂井丈泰［サカイタケヤス］
１９７２年生まれ。１９９４年、早稲田大学理工学部電気工学科卒業。１９９６年、同大学院理工学研究科電気工学専攻修士課程修了。運輸省電子航法研究所（現在は独立行政法人に改組）に勤務。航空用衛星航法システム（ＧＰＳ）の研究に従事。学生時代のアルバイトで多数の計測制御機器のプログラムを作成した経験を生かし、鋭意研究活動中。情報処理技術者試験は、アプリケーションエンジニア、ソフトウェア開発技術者、テクニカルエンジニア（全区分）、上級システムアドミニストレータ他を取得。東京海洋大学客員准教授。博士（工学）
坂井弘亮［サカイヒロアキ］
１９７３年生まれ。１９９７年、東京理科大学工学部電気工学科卒業。１９９９年、同大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了。株式会社ＰＦＵ勤務。ネットワーク製品のハードウエア・ソフトウエア開発に従事。現在、富士通株式会社に勤務。ネットワーク製品の開発業務に携わるかたわら、ＰＣ‐ＵＮＩＸハッキング、雑誌記事の執筆、ＦＰＧＡ設計、独自ＯＳの作成（ホームページ上で公開中）などで活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
60
標準ライブラリ gets, fgets。puts, fputs。scanf, printf。strlenなど。異常系のテスト、ゼロ、負の数、大きな数、小数、数式、文字列など, Hazopのnon, reverse, more, less, other thanなどの誘導語があるといいかも。９８の検査項目 の「自分は今、何を作ろうとしているのか？」が最初にないのは面白いかも。2014/10/20
vladimir-kyoto
1
C言語以外にも生きてきそうなテクニックもある2010/06/06
y42sora
1
こんなときはこんなバグがありますよってのがたくさん例として出ている。2009/06/30
