定年前から始める男の自由時間ベストセレクション
鉄道模型作りを楽しむ―懐かしい昭和の市街風景を再現

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784774133607
  • NDC分類 507.9
  • Cコード C0076

内容説明

Nゲージが走る!懐かしい風景のジオラマを作る。35輌の車輌が巨大空間に!運転体験もできる鉄道博物館。これは本物?精密モデルで再現するふるさとの田園風景。

目次

わが国主流のNゲージ魅力の世界
模型を超える鉄道玩具の世界
細部を味わうHOゲージの世界
海外の鉄道模型を楽しむ
アンバランスで不思議な魅力のナローゲージ
車輌の重量を感じるGゲージ
運転、乗車を目指したミニ鉄道の世界
日本の鉄道史を一望する輝かしい殿堂 鉄道博物館

著者等紹介

岡本憲之[オカモトノリユキ]
1968年、東京都豊島区生まれ。特殊な鉄道車輌製造会社設計課勤務ののち、鉄道模型専門店勤務を経て独立。鉄道のすばらしさ、楽しさを伝えるべく娯楽鉄道総合コンサルタント「せんろ商会」を設立。全国各市町村、政府関係機関、鉄道会社等の鉄道関連企画の仕事に従事する。また実物から模型、玩具にいたるまで、書籍編集などに幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハイパー毛玉クリエイター⊿

2
定年間際の還暦前後の男性ではないが読むぞw 乗用鉄道模型の頁もあったので、私は満足である。お庭だけでなくご自宅の中にまで軽便鉄道の線路が敷かれているお宅には驚いた。そんなことができるのか。うちにも5インチゲージを走らせたい。たくさんのお金と時間と手先の器用さが求められる趣味なので、手が届かない。高嶺の花というやつである。生きている間に少しでもできるといいなぁ。ところで、関東の鉄道博物館には「弁慶」がいるのか。名前はもちろんのこと、どこから見ても、関西にいる輸入SL「義経」とシリーズ。知らなかった。2015/11/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1298068
  • ご注意事項

最近チェックした商品