内容説明
ＲＡＷ現像からレタッチ、プリントまで、撮った写真を作品に仕上げるためのこだわりテクニックを満載。
目次
Ｇａｌｌｅｒｙ
０１ 作品をつくる前に（より完成度の高い作品にするために；デジタル画像の種類ＪＰＥＧとＲＡＷ；作品に仕上げるまでのワークフロー；ＲＡＷ現像のできるさまざまなソフトウェア）
０２ 作品を撮る・つくる（自然風景；花；建物；ポートレート；生きもの；その他）
０３ プリントで仕上げる（プリンタの種類；Ｐｈｏｔｏｓｈｏｐの出力設定；いろいろなプリント；写真をプリントするための紙を選ぶ）
著者等紹介
工藤智道［クドウトモミチ］
１９６９年、横浜生まれ。日本写真芸術専門学校卒。卒業後、風景写真家の竹内敏信氏に師事。４年間のアシスタントを経て独立。日本の自然風景、都市風景を撮り、夜景や花火の撮影もこなす。様々な写真教室でアマチュアカメラマンへの指導も行っている。学習研究社の写真専門誌「ＣＡＰＡ」や「デジキャパ！」「日本カメラ」などの写真専門誌で撮影、執筆を数多く手がける。その他パソコン誌などでも活躍している。キヤノンＥＯＳ学園講師、オリンパスデジタルカレッジ講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ほじゅどー
7
★★★フィルム時代もプロは写真を撮り現像所に出してから「色をもっと濃くして欲しい」とか「もっと明るくして欲しい」といった注文をつけて作品を仕上げていた。これがデジタル時代には自分で思うようなイメージに仕上げられるようになった。2017/11/05
