目次
1章 Eclipseでスイスイ回すJava開発サイクル
2章 Eclipseで今日から挑戦!テストファースト
3章 より良いチーム開発のためのEclipse環境構築―Subversion+Trac
4章 Eclipseで快速―Struts+StrutsIDE
5章 EclipseRCPで始めるリッチクライアント開発
Appendix Eclipseプラグインベスト300
著者等紹介
小野真樹[オノマサキ]
日本IBM主任ITスペシャリスト。1997年明治大学理工学部電気工学科卒業。同年日本IBM入社。現在はWebSphereファミリー製品の導入や環境構築の支援サービスを実施している。1999年からWebSphere Studioの製品サポートに従事し、当時開発中だったEclipseの魅力に取りつかれ、以来、Eclipseの紹介記事を多数執筆し続けている
夷藤勇人[イトウハヤト]
1999年、日本IBM入社。2001年からWebSphere Application Serverの技術支援を担当し、多くのJ2EEプロジェクトにおいてシステムデザインやアプリケーション開発の助言を行う。2002年には、米IBMラーレイ研究所にて、業界標準パフォーマンス評価団体・SPECにおけるJ2EEアプリケーションサーバ評価システムである「SpecJAppServer2002」の開発に従事。Apache Geronimoなどサーバサイドのみならずクライアントサイドのテクノロジー、Python、Eclipse、さらにTopCoderでのアルゴリズムコンテストへの参加などその興味は多岐に渡る
米山学[ヨネヤママナブ]
Java、.NET、C/C++、DBからLinuxサーバー構築、オブジェクト指向設計、ネットワークにセキュリティと、ありとあらゆる技術教育に携わっている
松本哲也[マツモトテツヤ]
システムアーキテクチャ設計の実績を数多く持ち、大規模システムの開発経験、トラブルプロジェクトの救援なども多数。その経験を活かし、執筆、講演活動、開発技術の標準化、開発プロセスの整備などを行う。現在は、豊富なシステム経験を生かし、サービスの企画、製品の企画、開発などの仕事に従事している
太田一郎[オオタイチロウ]
兼業テクニカルライター。現在の本業は外資系ソフトウェアベンダーのソフトウェア・エンジニア。ソフトウェア開発者のためのフリーフォーラム「たがわ製作所」を主宰し、同名のペンネームでプログラミングに関連する記事を各種メディアに寄稿している。アメリカ合衆国ワシントン州在住
三浦辰也[ミウラタツヤ]
JavaによるWebアプリケーションを中心に、C、VB、J2MEなどを使ったさまざまな開発に携わってきており、言語や環境にとらわれないオールマイティな技術力が強みである。現在はプロジェクトにおいてグループをまとめるリーダー的立場として活躍しながら、得意の英語力を生かして英文技術記事や書籍の翻訳を活発に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。