出版社内容情報
COBOLは、現在でも最前線で使われています。これからCOBOLを学びたい人に向け、基本から分かりやすく解説しています。
目次
第1章 COBOLプログラミングの前に
第2章 はじめてのCOBOLプログラミング
第3章 COBOLプログラムの構成と決まりごと
第4章 COBOLプログラミング入門
第5章 ファイルの入出力を行うプログラム
第6章 ソートとデータ集計のプログラム
第7章 マッチングのプログラム
第8章 レポート印刷のプログラム
第9章 COBOLプログラミングTIPS
第10章 COBOL関数TIPS
著者等紹介
結城圭介[ユウキケイスケ]
福島県出身。中学生の頃、ゲームを作りたい一心でプログラミングを学んだことがきっかけでIT業界へ進み、SEからマネージャーまで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
6
図書館にて。小生、ノンプログラマながらマイコン小僧・パソコン小僧業界の片隅で生きてるせいで、そっか、だから逆説的にJavaのことがよく理解できなかったのだなぁ、と初めて見えたのだった。COBOLの国際規格の第四次規格は2002年制定だが、JISになったのは2011年。改正点はオブジェクト指向、マルチバイト文字。本書の刊行は2007年なので、四次の前だ。2022/09/09
kenitirokikuti
1
図書館にて。2007年ごろの本。コボルは一行最大40文字。コメントアウトには*(あと実質的に/でも可能)。半角カナが生きてるめんどくさい世界らしい。オープンコボルってあるけれども、企業用には富士通や日立のがあり、環境が100万円とかになるので、ふつうの人は触れる機会がない。2016/12/03
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