ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774130811
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

内容説明

Gmail、RSS、Wikipedia、YouTube、Amazon and more…エンタテインメントからビジネスまでウェブで社会の仕組み激変中!「これだけは知っておきたい」ノウハウ満載。

目次

1章 新しいWebワールドへようこそ
2章 とうとう世界が変わり始めた
3章 すべてのソーシャルWebのインフラ―Google
4章 情報共有系サービス
5章 人間交流系サービス
6章 情報発信系サービス
7章 グーテンベルク以来のメディア革命が進行中

著者等紹介

滑川海彦[ナメカワウミヒコ]
1952年千葉県生まれ。東京大学法学部卒。東京都庁勤務などを経て、現在IT関係の翻訳、ライターその他なんでも屋。TechCrunch日本版を翻訳中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

REI

0
ツリーとタグの違いがよくわかった。2011/06/22

かずら

0
資料。台頭してきたSNSの便利さ、その問題点について。六年も前の本にもかかわらず、面白い。実際の事件をもとに、そのソーシャルサービスがどのようなものなのか解説していく。TwitterやFacebookなどの最近流行ってきたツールについてはほとんど書かれていない。しかし、発行された時点までのSNSを知るためには有用な本だと思う。2013/09/24

彼方

0
「専用ブラウザで表示するといっそうはっきりするが、2ちゃんねるは現実世界の写像になっている」(p164)と説明した上で、mixi含むSNSと2chの根本的な差を「「人との交流を楽しむ」には「人」が主役であるべきで、現実世界の特定のトピックが全面に出すぎるのは好ましくないわけだ。」(p166)としている。その他にもバイラルな情報拡散の説明など知れてかなりWeb全体の見通しがよくなった。あと先日公開のiPhone版chromeを紹介するtechcrunchの記事の訳者が著者だったので笑った。何とタイムリーな。2012/07/01

ryo511

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ソーシャルウェブを支える理論と、各種ソーシャルウェブサイトの実際の使い方を1冊でまとめた本。理論に触れている前説と後説は今でも興味深く読める。具体的なハウツーは古くなってる部分もあるけど、Google検索にコンテンツのライセンスを対象としたオプションがあることなど、本書で初めて得た知識もある。B2011/11/30

emi

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あまりよく見ずにポチッとしたら、2007年4月の本でした・・・。こちらも5分で読了。タイトルだけ読み拾って、知らないコトだけ読みました。それでも、グーグルの使い方とか、クラウドって何?っていう方にはお薦めかも。使用していく中で、こんな機能ないのかな?という時に検索で上手く探せないという方には、検索のコツやグーグルの使い方など詳しいので便利かとは思います。2010/10/31

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