内容説明
本書では、すでにC言語の文法を学習した方を対象に、C言語による組込みプログラミングで品質を上げるために知るべきこと、意識すべきこと、実行していただきたいことを解説しています。
目次
第1章 組込みソフトウェアとは?(組込みソフトウェア=メジャーなソフトウェア;組込みソフトウェアとC言語 ほか)
第2章 組込みプログラムの品質(C言語一般の特徴/ポイント;品質を上げるには?―「品質」のさまざまな側面を知ろう ほか)
第3章 Cプログラム実行の裏(CPUはプログラムをどのように実行するのか?;メモリとCプログラム ほか)
第4章 組込みプログラムの慣用句(ビット制御;バッファ制御 ほか)
第5章 組込みプログラムのサンプル(組込みプログラムサンプルの仕様について;プログラム例)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
16
図書館本。所謂組込みプログラミングに関して、一読おすすめの一冊。2023/02/11
calicalikoume
6
組み込みならではのC言語の内容が、入門用にまとまっている。読みやすい。2022/10/05
YUJIRO
3
保守のしやすさなども含めて如何に品質を作りこんでいくか。上流工程が下流工程を意識して行っていくのが重要2020/03/15
タケオ
1
一年前に研修の教材として配布された。一年前はぜんぜんわからなかったが、今読んでみると非常にわかりやすい本だ。なんかうれしい。★★★★★2010/04/13
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- 和書
- 嘘の効用