FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?―利回り100%の外貨投資戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774130361
  • NDC分類 338.954
  • Cコード C2033

内容説明

FXで稼ぎたい人なら誰もが抱く疑問。相場経験22年の著者がずばり答えます。

目次

第1章 なぜ、相場を7割当てても勝てないのか?
第2章 「1勝9敗」でも勝てる!儲けを生み出す7つの原則
第3章 利回り100%!「1勝9敗」でも超えられる
第4章 ここで損切る!ロス・カットを遅らせない秘訣
第5章 12月は休みなさい!相場ならではのセオリーがある
第6章 相場で勝てるのは、このメンタル

著者等紹介

松田哲[マツダサトシ]
早稲田大学法学部を卒業後、『三菱信託銀行(現・三菱UFJ信託銀行)』に入社。支店勤務を経てディーリングルームへ。東京本店ならびにニューヨーク支店で外国為替、国際資金業務のエキスパートとして活躍。そののち、米『ファースト・インターステート銀行』に転職し、仏『パリバ銀行』、『クレディ・スイス銀行』、『オーストラリア・コモンウェルス銀行』でチーフ・ディーラーとして名を馳せる。また、東京外国為替市場委員会の委員として、外国為替市場でのさまざまな問題を討議、提案を行う。現在はウェブサイト『松田哲のフォレックス・ディーラー物語/FXディーラー物語』を運営する一方で、法人・個人向けの外国為替に関するコンサルティング業務を精力的に行っている。亜細亜大学非常勤講師:「現代市場金融論」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおたん

10
再読本。相場の格言や一年の流れ、また相場に対する心構えを知ることができる一冊。読んで損はない。前回から実践している事は「負けたことだけが経験」という言葉。負けた時はチャンスだと思い、検証するようになった本です。◆不安に思う時は勝ち、自信がある時は負ける。◆わからない時はやらない。◆12月に相場をやっているのは、負けている投機筋。◆休み→イースター、GW、独立記念日からレイト・サマー・ホリディまで、クリスマス◆損切りは厳しく、利益は甘く2023/06/05

Kaelu Haruki

5
上がる時の玉は少なく、下がる時にはフルレバになるのは世の常。じわじわ値上がって急に値下がるのには訳がある。買い時も売り時も気を張ってると疲れるから、売る時はバカになれ。年に1度とんでもない値動きが起きるのに備えよ。 あるあるという感じで、自分で何となく感じていたことの再確認になりました。2018/06/22

おりっち

2
1勝9敗でも勝つ仕組みに興味があって手に取った一冊。 常にリスクに気を配り、その上でリターンとリスクのバランスが2:1以上になった時だけ取引する。 言うのは簡単だけど、実行するにはメンタルが強くないと難しい・・・。 シビアにやるところと、肩の力を抜くところとのバランスをとりつつ、博打ではなく興味を持ってやり続けるのが大切なんだと思った。2014/08/16

骨ゆん

1
FXと向き合う、或いは市場と向き合う姿勢について書かれている。言うのは簡単でも実際にやるのは難しいのだろう。計算や確率で考えれば納得できる事が多く書かれていた。実際にはニュースなどの情報による情報戦のテクニックも沢山あるのだろうけど、あまり書かれていなかったように思う。そのためかはわからないが、中上級者向けと著者は言っていたのに疑問符が読了後に浮かんだ。全体的に、初心者~中級者向けなのではないかと感じたのだが、どうだろう?2012/03/31

シャー芯がない

1
松田さんの書籍を読みあさってます。どの書籍でもおっしゃってることに一貫性がありとても参考になります。2009/11/21

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