目次
第1章 五〇歳を過ぎたらドリームワークを考えよう
第2章 なぜドリームワークが必要なのか
第3章 ドリームワーク実践者二五人(好きなことをやって、人に喜んでもらう―ネット上で毎週新作の水彩画を発表;定年後の生きがいを見つけた―定年を前に退職、シニア海外ボランティアへ参加;自分の居場所でエンジョイ―高原のセカンドハウスで野菜づくり;アメリカ南部の風景が原点―会社経営からカフェレストラン経営へ;人とのつながりこそが、私の大きな財産―地域の父兄をまとめてスポーツ少年団を創設・運営する;向上できる趣味を持つ―六五歳から始めたタンゴ ほか)
第4章 二五人のドリームワーカーから何を学ぶか
著者等紹介
松尾憲生[マツオノリオ]
1952年生まれ。75年大学卒業後、社団法人雇用問題研究会に就職。労働・雇用関係の各種雑誌編集業務に従事。93年、日経事業出版社に転職。「日経Web COMPANY」編集長として創刊号立ち上げ。日本経済新聞社出版局を経て、日経人材情報勤務。営業部・編集部リーダーとして「日経キャリアマガジン」ほかムック、単行本の企画・編集制作、転職サイト「日経Bizキャリア」のコンテンツ制作等に携わる。03年、シニア、障害者関連の取材・執筆・編集を中心とした編集プロダクション、「有限会社オルケスタ・デ・シエスタ」を設立。40歳を機に、第二の人生を見据え、常夏の豪州・ケアンズに家を建設。インターネット・シニアサークル、シニアサッカー、サルサ(ラテン)と多方面に活動している
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