内容説明
アプリケーションサーバの開発・実行環境として、デファクトスタンダードともいえる「サーバサイドJava」。本書はネットワークの基礎、周辺知識をはじめ、Servlet/JSP/EJBなどの個々の解説、実際の設計に役立つヒントなど、サーバサイドアプリケーション開発の知識とJavaとの関係を編み上げたものである。サーバサイドJavaがどんな技術で構成され、それぞれがどのように連携しながら動いているのかをやさしく解説した。
目次
1章 サーバサイドJavaの必要性
2章 サーバサイドJavaを取り巻く技術
3章 Servletの基本
4章 JavaServer Pagesの基本
5章 Enterprise JavaBeansの基本
6章 実践的なサーバサイドJava開発
7章 サーバサイドJavaシステム構築のヒント
著者等紹介
藤田一郎[フジタイチロウ]
日本アイ・ビー・エム株式会社主任ITスペシャリスト。これまで数多くのシステムインテグレーション(SI)プロジェクトに参画し、CAD、ERP、FA、ECなどのさまざまなシステム構築にかかわる。1997年頃よりJavaに興味を持ち学習をはじめ、2000年にJavaコンソーシアムのJavaエヴァンジェリストに任命される。Web上の連載、執筆、講演を通して、Javaのエヴァンジェリスト活動を続け、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- Eternity