内容説明
Javaは果たして洗練された言語なのか?オブジェクト指向は万能の妙薬なのか?理解を妨げる謎な仕様、落とし穴に鋭く切り込んだ「実践」の書。
目次
第0章 イントロダクション
第1章 再挑戦!オブジェクト指向―もったいぶらずに説明すると
第2章 Javaはポインタの言語だ―Javaにはポインタ「しか」ない
第3章 続・オブジェクト指向―継承とインターフェース
第4章 パッケージとアクセス制御―謎な仕様を完全解説
第5章 押さえておきたいその他の機能―それにしてもややこしいけど
第6章 混乱の元―これでも「Javaはシンプル」か?
第7章 テクニック―Javaの機能の適用事例
第8章 落とし穴―Javaの言語仕様は「甘い」!!
著者等紹介
前橋和弥[マエバシカズヤ]
1969年、愛知県生まれ。名古屋市のソフト会社、中部ソフト・エンジニアリング(株)に勤めるプログラマー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。