内容説明
パソコンの性能を理解することはもとより、カタログに記載されている用語を理解することは困難です。本書は、難解なパソコンの内部(ハードウェア)をわかりやすい言葉で解説しています。この1冊を読めば、自分のパソコンの性能をすべて理解できるようになるでしょう。
目次
1 パソコンの歴史
2 パソコンの基本的な構造
3 パソコンの心臓部「CPU」
4 メモリのしくみ
5 データを保存するための機器
6 インターフェース
7 周辺機器
8 インターネットと通信
著者等紹介
清水隆夫[シミズタカオ]
某総合電機メーカー関連会社でノートパソコンの設計・評価、ネットワークシステムの設計・構築などに従事していたが、その後独立しフリーライターとして活動中。@niftyのパソコンGPSフォーラム(FGP)のSUB‐SYSOPを勤め、GPS関連の著書や雑誌への寄稿も多い
津守美弘[ツモリヨシヒロ]
メーカーのエンジニアとしてデータ通信などの分野に従事していたが、退職し独立。ファームウェアや、ネットワーク関係のプログラマとなる。カーナビの地図データをパソコンで表示する、日本で初めての普及型ソフトウェア「Dmapwin」開発チームのリーダーも務める
橋本新義[ハシモトシンギ]
編集者兼ライター。有限会社レディバード所属。10年ほど前より業界周辺をうろうろしている。主な執筆ジャンルは、自作用パソコンパーツ関連記事とノート型パソコン関連記事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。