内容説明
本書は、COBOL文法(ルール)の羅列、ヒント、解答による単なる受験参考書ではない。「この本一冊でCOBOLは完全」を目指して、テキスト、自習書としても利用できるように工夫を試みたものである。今回、重点的に追加したものは、組込み関数、報告書作成機能、通信機能、プログラム作成支援機能である。
目次
第1部 基礎編―COBOLプログラミングの基礎(COBOLの概要;データ部の表現;COBOLプログラムの基本文)
第2部 応用編―情報処理技術者試験対策(コントロールブレイク処理;表操作処理;順ファイルの突合せ処理;索引ファイルと相対ファイル;レコードの整列 ほか)