内容説明
本書は、情報処理の世界の門を入って何歩か進んだ技術者たちにとっての「常識」である、システム関係の基礎についてまとめたものである。第1部では、システム開発が、どういった目的で、どのような方法論の下で進められているのかを、具体例を使いながら整理。第2部では、システム開発の実際の手順や、必要な基礎知識、作成する成果物を、これも具体的にまとめた。第3部では、内部設計・プログラム設計の演習を、豊富な例題を使って集めた。
目次
第1部 システム開発の基礎(システム開発の手順;ウォータフォール型のシステム開発手順)
第2部 システム開発の実際(内部設計の実際;プログラム設計の実際;プログラミングの実際)
第3部 内部設計・プログラム設計の演習(アルゴリズムとデータ構造;基本的なアルゴリズム)
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