日本の匠―対談集

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  • サイズ A4変判/ページ数 358p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784774007960
  • NDC分類 750.21
  • Cコード C0072

内容説明

匠が語る匠。日本の美と技、そして心。

目次

悠久の価値観を世界へ―室瀬和美 蒔絵
すべての子に茶室・茶席体験を―藤沼昇 竹工芸
意識と無意識が葛藤する創作―樂吉左衞門 陶芸(樂焼)
糸との対話から生まれる絵絣の紬―佐々木苑子 紬織
人の手が醸す「ゆらぎ」の味わい―今泉今右衛門 陶芸(色絵磁器)
能楽を再び日本人の基本教養に―大倉源次郎 小鼓
刀身の美―宮入小左衛門行平 刀匠
文化財を“現状維持”する難しさ―岡岩太郎 文化財修復
使うことで作家と心が通う工芸品―大角幸枝 鍛金
実りを信じて耕し続ける―森口邦彦 友禅
木から始める―須田賢司 木工藝
伝統は新しいものをつくる過程で生まれる―中川衛 彫金
技術の世界にも職人魂を―大和田哲夫 株式会社アビー社長
茶筅をもったら茶筅になる―千玄室 茶道裏千家十五代・前家元

著者等紹介

近藤誠一[コンドウセイイチ]
1946年神奈川県生まれ。東京大学教養学部教養学科卒、1972年外務省入省。在米国日本大使館公使、OECD(経済協力開発機構)事務次長、外務省広報文化交流部長などを経て、ユネスコ大使、駐デンマーク大使、文化庁長官。退官後東京大学、東京藝術大学等で教鞭を執り、現在は近藤文化・外交研究所代表、外務省参与、国際ファッション専門職大学学長等を務める。2017年一般社団法人TAKUMI‐Art du Japonを設立して代表理事に就任。フランス レジオンドヌール・シュバリエ章(2006年)、平成27年度日本アカデミア賞(国際部門)、平成28年度瑞宝重光章、平成29年度情報文化賞国際芸術賞等受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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