内容説明
養護教諭人生の区切りに30数年間書き溜めた集大成の第二詩集。
目次
1 春一番(湯気の向こうに;ムコクルナ ほか)
2 夕立(てのひら家族;まだ子どもだよ ほか)
3 いわし雲(届かない手紙;境界線 ほか)
4 初霜(わたしの朝;雨 ほか)
著者等紹介
飯村雅子[イイムラマサコ]
1957年9月12日千葉県安房郡丸山町(現・南房総市)生まれ。1976年千葉県立安房高等学校卒業。1978年千葉県立看護専門学院卒業。1978年4月から養護教諭として千葉県柏市内の小学校に勤務。1987年初めての詩集「たまねぎのうた」を自費出版。2016年4月産経新聞「朝の詩」で月間賞を頂く。2018年3月定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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