内容説明
鎌倉アカデミアで始めた短歌をふたたび。鎌倉アカデミア出身の著者が、療養のリハビリとしてふたたび短歌を詠みはじめた。10年間にわたる短歌を編んだ第一歌集。
目次
一九九七年
一九九八年
一九九九年
二〇〇〇年
二〇〇一年
二〇〇二年
二〇〇三年
二〇〇四年
二〇〇五年
二〇〇六年
二〇〇七年
著者等紹介
吉田孝夫[ヨシダタカオ]
昭和4年12月、台湾高雄市生まれ。昭和11年、商社員だった父の転勤にともない、東京・大森に転居。大戦のあと、鎌倉アカデミアに第1期生として入学し、はじめて短歌にふれる。広告代理業、市場調査会社役員の職を経た後、脳梗塞を患う。現在、茅ヶ崎市に在住。海の風景を間近に、リハビリとしてふたたび開始した短歌づくりを楽しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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