内容説明
政治、社会問題、世界情勢に「天の邪鬼」が、喝!元広島大学医学部長の「白衣のポケット」第4弾。
目次
第1章 六ケ国協議とワシントン海軍軍縮会議の類似性と異類性
第2章 憲法を含め様変わりが求められている日本
第3章 善良な庶民の命をもう一度考えてみよう
第4章 ニセ温泉事件考
第5章 「白い巨塔」の主人公は根っからの悪人だったのだろうか
第6章 二〇〇四年春のある一日
著者等紹介
松浦雄一郎[マツウラユウイチロウ]
1936年広島県呉市生まれ。広島大学大学院医学研究科外科第一専攻。米国留学後、広島県立広島病院を経て広島大学医学部教授。広島大学附属病院長、医学部長を経て2000年退官。現国家公務員共済組合連合会広島記念病院顧問。医師、広島大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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