内容説明
本書は、昭和三十（一九五五）年十月に山上社より刊行された歌集『方代』の初版本を底本とし、新たに解説文を加えたものである。
著者等紹介
山崎方代［ヤマザキホウダイ］
１９１４（大正３）年１１月１日生まれ。青年団活動を通して文学、短歌に親しみ、１９３２（昭和７）年頃より右左口地上短歌会、地域文芸誌「双葉」などに拠り、また後には山梨日日新聞にも、主に山崎一輪の筆名で頻繁に投稿するようになる。１９３６（昭和１１）年から短歌誌「一路」の会員。『方代』が第一歌集。１９５５（昭和３０）。１９８５（昭和６０）年死去
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
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#山崎方代 #短歌 まっくらな電柱のかげにどくだみの花が真白くふくらんでいる #返歌 真っ白な電柱の前に蒲公英の花が実って白が飛んでく、現代短歌全集122016/11/06
なおぞーちゃん
1
短歌の素敵さが実感できる。2015/02/22
