娘と話す 文化ってなに?

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  • サイズ B6判/ページ数 166p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784773808124
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0036

内容説明

多文化であることは、理想ではなく当然となった現代。「もうフランス国民なんていないんじゃない?」「戦争は文化の衝突から起こるということ?」「地球規模の文化は誕生すると思う?」さまざまな文化が入り乱れるヨーロッパで暮らす父娘が、対話を通して、現代における「文化」のあり方を探る。

著者等紹介

クレマン,ジェローム[クレマン,ジェローム][Cl´ement,J´er^ome]
フランス文化省の様々な機関に従事した後、エジプトの文化参事官、1981年より内閣参事官を歴任した後、国立映画センターの所長を務める。1991年、フランスの文化専門チャンネル・アルテ社を創設、主宰

佐藤康[サトウヤスシ]
1961年生まれ。学習院大学博士後期課程修了(フランス文学)。NHK学園専任講師を経て学習院大学ほか講師。フランス現代演劇を専門とし、舞台翻訳、演劇批評を手がける。またフランス語学習書の執筆も数多い。NHK「テレビでフランス語」講師もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みんみ

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日本人であるのではなく、日本人になる 多文化は資本力 重要なのは、誰が相撲を存続させるのかではなく、相撲が存在し続けることそれ自体 日本文化だから、日本人が優勝し続ける必要などない2014/12/10

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