目次
第1章 人生迷走編
第2章 人生修行編(赤ひげ堂での修行生活)
第3章 足立育朗氏との出会い(「自然のしくみ」を治療とセミナーに応用してガンの患者さんに取り組む)
第4章 海外武者修行編
第5章 人生再構築編
第6章 直観で生きるとは?
第7章 世界貿易センタービル事件に遭遇する
第8章 未来の医療のモデル
第9章 未来医療の実践
著者等紹介
若林明彦[ワカバヤシアキヒコ]
1960年、東京生まれ。10代後半より心理学のユング派、レヴィン派、来談者中心療法を学ぶ。それではあきたらず、人生とは何かを求めてインドに旅立つ。87年、代々木の漢法「赤ひげ堂」にて竹内信賢師に師事、東洋哲学、弁証論治、治療、臨床心理学を学ぶ。93年、足立育朗氏との出会いにより、「意識」をいかに治療に応用するかに取り組む。97年、海外にて講演活動を始める。イギリス、オランダ、スコットランド、アメリカで、東洋医学と「自然のしくみ」についての講演、セミナーを開催。98年、予防医学研究所設立。2002年、「病気を本質的に治す」ことについての情報を伝えていく、ホリスティック医療のネットワークNPOミロク設立。予防医学研究所所長、特定非営利活動法人(NPO法人)ミロク理事長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。