八月十五日の生きざま

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  • サイズ 新書判/ページ数 69p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784773706734
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

内容説明

『戦藻録』の著者、宇垣纒中将と中津留大尉率いる特攻隊員の哀しくも凄まじい生きざまを描くドキュメント。

目次

玉音放送の前に
激戦の果てに
玉音放送と出撃命令のはざまで
特攻隊
七生報国の想い
最後の出撃

著者等紹介

酒井文彦[サカイフミヒコ]
1971東京都生まれ。1994明治大学政治経済学部政治学科卒業。卒業と同時に学校法人明治大学に職員として奉職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

1
図書館のシェルフリーディングをしていて見つけた本。66年前の実話。8月15日「夕刻」に国敗れてもなお戦おうと沖縄に飛び立った特攻隊員二十三名(大尉含む)がいた。ドキュメンタリータッチでさらりと書かれているが、考えさせられる。2011/08/15

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