内容説明
アピセラピーとは、蜜蜂を使った療法全般のことを指す。本書は、この驚異の療法アピセラピーを伝えるものである。
目次
第1章 “口伝え”により、病の地獄から抜けだせた人々・体験談
第2章 貴方にとって最良の健康食品を捜す方法とは?
第3章 恐怖の現代食事情
第4章 三大死亡原因(ガン、脳卒血、心臓病)に罹らないために
第5章 崎浜秀夫インタビュー・二一世紀の予防医学と代替医療について
臨床試験最終結果報告書
著者等紹介
巨椋修[オグラオサム]
1961年、神戸市に生まれる。82年、漫画家としてデビュー以来、四コマ漫画、劇画、イラスト、絵画、シナリオなどの創作に携わる。陽明門護身拳法主催者という顔も併せ持つ
栗原洋[クリハラヒロシ]
昭和30年3月弘前大学医学部卒業。昭和31年3月同大学インターン修了。昭和31年4月昭和大学医学部第一病理学教室特別研究生として入局。昭和36年1月横浜市立大学医学部産婦人科副手として入局。昭和40年3月医学博士授与。昭和42年6月昭和大学医学部、横浜市立大学医学部退職。昭和42年8月松戸市立病院産婦人科部長。昭和45年10月死体解剖医資格証明交付。昭和46年4月松戸市立病院副院長。昭和47年4月松戸市立病院看護学校副校長。平成4年9月同病院退職。平成4年12月上記現在地にて内科、産婦人科、小児科を開業、優生保護法指定医。平成5年4月伊勢丹医務室産業医。平成7年4月医療法人社団聖信会理事長として就任、現在に至る
崎浜秀夫[サキハマヒデオ]
1959年、北海道生まれ。現職は医療法人有夢会理事。平成元年より「医学と健康」に興味を持ち始め、健康食品、エステ、健康器具、医療器具等のコンサルティングを行う傍ら、出版、テレビ出演を通じ、「代替医療の現状と限界」をテーマとした啓蒙活動を行ってきた。その長年の経験を基に平成9年に東京医科学研究所を設立、平成11年1月に株式会社東京医科学研究所とする。現在は臨床試験を主な業務としている
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