内容説明
患者をモルモット扱いにして一人の女性の人生を狂わせた阪大歯学部付属病院。本書は、荒廃する日本の医療の姿を自身の体験に照らして告発した悲痛な叫びである。
目次
プロローグ 大阪大学歯学部付属病院長へ
第1章 顎関節症との闘い
第2章 家族
第3章 小役人でしかない教授
第4章 患者をモルモットにする阪大歯学部付属病院第一補綴科
著者等紹介
鈴木圭子[スズキケイコ]
昭和21年、大阪生まれ。10年間企業に勤務後結婚し、2人の息子の母親。現在専業主婦。趣味は音楽、特にクラシックギター、旅行、映画鑑賞
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