内容説明
「日本の歴史は背中になにか大きな、目に見えないパワーを背負っている」ことを信ずる著者が、これからの日本のあるべき姿を、歴史的事実にもとづいて論証するユニークな文明論。
目次
第1部 「日本の世紀」への予感(フランス革命より高評価される明治維新;『国民の歴史』が刊行された意義;すばらしかった日本の縄文文化;文字より言語を 言語より行為を;日本語を守り抜いた私たちの先祖 ほか)
第2部 「歴史合わせ鏡」 その朝の井伊大老―万延元年三月三日
「日本の歴史は背中になにか大きな、目に見えないパワーを背負っている」ことを信ずる著者が、これからの日本のあるべき姿を、歴史的事実にもとづいて論証するユニークな文明論。
第1部 「日本の世紀」への予感(フランス革命より高評価される明治維新;『国民の歴史』が刊行された意義;すばらしかった日本の縄文文化;文字より言語を 言語より行為を;日本語を守り抜いた私たちの先祖 ほか)
第2部 「歴史合わせ鏡」 その朝の井伊大老―万延元年三月三日