内容説明
光学機器開発の最先端を走った技術者が語る、戦後日本のカメラ、医療機器開発の秘話。
目次
一人息子の交通事故
闘病・体質改善の記録
思い出の先生
野荒し事件
我が人生の設計図
入社試験
第一期就業時代
第二期就業時代
第三期就業時代
第四期就業時代〔ほか〕
著者等紹介
柄沢之則[カラサワユキノリ]
昭和3年(1928年)長野県に生まれる。昭和20年県立大町中学校(旧制)卒業。昭和23年山梨工業専門学校機械科卒業。以来、光学器械をメインに数社を渡り歩き、民生器械、内科、眼科関係の医療器械等の研究開発に従事してきた
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