内容説明
はじめて微生物を見る子ども、そしてそれを指導する保護者や先生のための、日本初の観察図鑑!目には見えづらい小さな生き物=微生物。この本では、その中でも身のまわりの池・田んぼ・水たまりなどで見つけやすい「水中の微生物」についてまとめました。
目次
小さな世界に親しむ(とても小さな生き物のはなし;顕微鏡のはなし;顕微鏡のつくり;顕微鏡の使い方;微生物をつかまえよう ほか)
インデックスをつかってけんさく(うごく微生物(ミドリムシ;ボルボックス;ゾウリムシ;ミジンコ;ノープリウス幼生 ほか)
うごかない微生物(ミカヅキモ;アオミドロ;クンショウモ;イカダモ;ハリケイソウ ほか))
著者等紹介
清水龍郎[シミズタツロウ]
1952年、東京都に生まれる。名古屋大学大学院を卒業後、埼玉県立高校勤務
室木おすし[ムロキオスシ]
1979年、東京都に生まれる。フリーのイラストレーター。漫画・コラム・イベント制作など幅広く活動中。特技は寿司握り。珍遊び探検隊の隊長もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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suiu
3
いいね。 観察するのに班に1冊ずつ。 でも、図書館本にするには、カバーも掛けづらいし、本棚でもまれたら外れそうだし。。。。 2014/10/30
NakaTaka
1
夏の研究会で紹介された本。顕微鏡観察の時便利な本。見出しも親切丁寧で調べやすい。が、学校図書館に置くにはちょっと作りが今一・・・中身はとても良い。小中高どこでもo.kでしょう。2014/08/17
はるっぺ
0
小さな子供にもわかりやすい! 各生き物についているQRコードで実際に動いている動画が見られるのも、子供に好評!親も驚き。2018/06/22
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