サイエンスシアターシリーズ<br> 光のスペクトルと原子

個数:

サイエンスシアターシリーズ
光のスペクトルと原子

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月03日 01時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 138p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784773502091
  • NDC分類 425.5
  • Cコード C0340

出版社内容情報

 光を分解すると虹のように色分かれします。虹のように分けられたその光の帯のことを〈光のスペクトル〉といいます。だから,虹は「天然の光のスペクトル」ということができます。〈分光器〉というものを使うと,いつでもどこでも簡単に光を虹の色に分けることができます。

第1幕

目次

第1幕 色とスペクトル(プリズムとホログラムシート;“回折格子板”を作る;簡易分光器 ほか)
第2幕 原子とスペクトル(蛍光灯のスペクトル;新しいタイプの蛍光灯のスペクトルは?;ろうそくの光を分光器で見たら ほか)
第3幕 太陽と星のスペクトル(フラウンホーファーが発見した“太陽スペクトルのなぞ”;太陽光線と白熱電球では、その連続スペクトルに違いはないか;太陽黒線のなぞにいどむ科学者の登場 ほか)
電磁波(=光と電波)、通信に関する発明発見の年表

著者等紹介

板倉聖宣[イタクラキヨノブ]
1930年、東京に生まれる。1953年、東京大学教養学部教養学科・科学史科学哲学分科を卒業。1958年、東京大学大学院数物系研究科を修了。物理学の歴史の研究によって理学博士となる。1959年、国立教育研究所に勤務(~95年)。1963年、科学教育の内容と方法を革新する「仮説実験授業」を提唱。1983年、編集代表として月刊誌『たのしい授業』(仮説社)を創刊。1995年、国立教育研究所を定年退職し、「私立板倉研究室」を設立。「サイエンスシアター運動」を提唱・実施し、その後さらに研究領域を広げて活躍中。仮説実験授業研究会代表、国立教育政策研究所名誉所員

湯沢光男[ユザワミツオ]
1956年、栃木県宇都宮市に生まれる。1978年、宇都宮大学教育学部(理科)を卒業。小学校教諭となる。1982年、仮説実験授業と巡り合い、一気にのめり込む。1988年、自ら希望して中学校に転勤。2007年、「東レ理科教育賞」を受賞。現在、宇都宮市雀宮中学校教頭、仮説実験授業研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

IGBB

1
サイエンスシアターシリーズは、非常に楽しく、そしてわかりやすく読むことができる。以下は、書いてある内容で面白いなと思った点。●固体や液体が光を出すとき、そのスペクトルは連続スペクトルになる●気体の原子そのものが光を出すと、そのスペクトルは細く輝く、輝線スペクトルになる●輝線スペクトルとは、明るく輝く線のようなスペクトル●白熱電球は、太陽と同じ連続スペクトル●蛍光灯には輝線スペクトルが見える●同じような色を出す原子の場合でも、そのスペクトルの位置で見分ける方法を分光分析法という。2021/04/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1821582
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品