感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Oak Tom
1
筆者は、科学(科学的)と哲学(哲学的)を対比しながら論を進めています。 本書を読むことで、わたしは、暮らしのあらゆる場面での、 「考え方」や「ものの見方」に変化が起きた気がしています。 2022/01/28
ゼロ投資大学
1
哲学と対となる存在として科学が挙げられる。森羅万象を明らかにする学問と言われた哲学と異なり、科学は枝葉末節の学問と言われてきました。しかし、科学が大きな進歩を遂げ、産業を変革し、社会を大きく変えるようになってきました。哲学の意味とそのあり方を考察した一冊であります。2021/11/11
くまさん
1
再読した。ものの考え方で、一番影響を受けたのは板倉さんである。その考え方が、まとまっている本だ。実験の考えは、改めて感心した。今の僕は、理想を掲げて妥協する心境だ。2015/06/07
くまさん
1
何度読んでも考えさせられる。毎日のやることに急いではいけない。2014/06/10