目次
第1部 ナットとハリスの「ヘルスプロモーションの理論とモデル」(理論;個人の特徴に焦点をおいて保健行動とその変容を説明する理論;コミュニティの変化と健康のためのコミュニティ活動を説明するための理論 ほか)
第2部 ナットの「ヘルスプロモーション・プログラム・モデル」(問題の明確化;解決策;実施前の局面‐ヘルスプロモーションのインプット‐資源の動員 ほか)
第3部 ハリスの「ヘルスプロモーションの理論」―それって重要?(はじめに―出逢いの瞬間こそ愛のすべて;日本で知られているヘルスプロモーション;ヘルスプロモーションの理論―それって重要 ほか)
著者等紹介
島内憲夫[シマノウチノリオ]
順天堂大学スポーツ健康科学部健康社会学研究室・順天堂大学ヘルスプロモーション・リサーチ・センター(WHO協力機関)
石田共子[イシダキョウコ]
元順天堂大学医学部公衆衛生学教室
長松康子[ナガマツヤスコ]
元順天堂大学医学部公衆衛生学教室
西田美佐[ニシダミサ]
国立国際医療センター
島内直子[シマウチナオコ]
国際健康社会学研究所
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