内容説明
百万回のごめんねとありがとうをあなたに。好評エッセイ集「話の小骨」の第二弾。愛おしき人々への鎮魂の想い。
目次
１（バス停で；立ち尽くす人 ほか）
２ シネマのひろば―友の会会報より（私とシネサロンパヴェリア；一途な愛の美しさと怖さと ほか）
３（ドームに降る雪；一度っきりの指切り―杉本章子さんとの別れ）
４（脳漿の滴り）
著者等紹介
吉岡紋［ヨシオカアヤ］
１９３３年福岡県生れ。福岡女子大学文学部国文科卒業。出版社勤務を経て、高等学校国語科教師。著書に「グッバイロック」「白い夏」「静かな街」、エッセイ集「話の小骨」（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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- 和書
- 大学史研究 〈第２６号〉
