内容説明
幼い日、季節外れの雪のように舞う柳絮の中で出逢った恋を胸に秘め、様々な逆境に立ち向かいながら医師としての成功の道を歩む重光久志―。
著者等紹介
茂堂久［モドウヒサシ］
昭和１４年１月３日、宮城県涌谷町生まれ。昭和３８年東北大学医学部卒業。医学博士。東北大学医学部教授、同医学部長を歴任。専門はがんの疫学、がん検診（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
百太
19
仙台の素敵なバーのカウンターに、この本がありました。。 おじさんのファンタジーかな。お幸せなドクターーだなと。 2016/10/27
讃壽鐵朗
5
がん検診の大家による小説。フィクションと称するが、かなり事実も混じっていてそれが面白い。2015/12/18
