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近代文藝社新書
ナイジェリア駐在の思い出―西アフリカの超大国に暮らして

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  • サイズ 新書判/ページ数 274p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784773379648
  • NDC分類 294.45
  • Cコード C0295

内容説明

2014年には、テロ組織ボコ・ハラムによる二百数十人もの女子生徒拉致やエボラ出血熱の感染で、負の印象のあったナイジェリア。わが国の2.5倍の国土面積、人口1億7千万人超、民族の数250以上、そして豊富な天然資源…これらを背景に活力溢れる魅力的な国。日本では想像の付かない、刺激的な出来事もあった家族と共に暮らした毎日。当国との比較において日本人の国民性について考えさせられた駐在生活を、さりげなく描いた。

目次

1 はじめに
2 いざ、ナイジェリアへ
3 国のあらまし
4 略史
5 首都アブジャ市に暮らして
6 商都ラゴス市に暮らして
7 空路国内線
8 国内出張
9 治安
10 雑感・四方山話

著者等紹介

今井和彦[イマイカズヒコ]
昭和27年、奈良県奈良市に生まれる。昭和50年、関西学院大学経済学部卒業。総合商社入社。平成元年、香港に長期出張。平成2年から5年、ナイジェリア国ラゴス市に駐在。平成8年、タイ国バンコク市に長期出張。平成10年から14年、サウジアラビア国リヤード市に駐在。平成21年から22年、ナイジェリア国アブジャ市に駐在。平成22年から、同国ラゴス市に駐在。現在、総合商社に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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