内容説明
旅するに、時あり。異なる文化・歴史に触れて、感性は刺激され、かけがえのない多くのことを学ぶ―。
目次
初めての海外旅行―1971年
フランスの誘惑―1985年
音楽祭詣での始まり―1987年
シンガポールで見たもの(アジア入門)―1988年
香港に呼ばれて―1989年
シンガポール再訪と初めてのマレーシア―1990年夏
天安門事件の翌年、北京へ―1990年秋
ハワイの空と海―1991年
シンガポール再再訪―1992年春
やはりアジア・初めてのタイ―1992年秋
暖かい台湾―1993年春
インドネシアって?―1993年夏
シンガポールのクリスマス―1993年
返還直前の香港再訪―1996年
著者等紹介
野崎順子[ノザキジュンコ]
1937年(昭和12年)生まれ。東京女子大学文学部卒業後、上智大学大学院で国際関係論を学ぶ。外務省所管国際協力機構(JICA)、外国語教育・研修機関、日本語教師養成講座等における講師を経て、現在は、英語講師、翻訳(英語、フランス語)および執筆活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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