六十七歳の八月―原爆で逝った母へ綴る自分史

六十七歳の八月―原爆で逝った母へ綴る自分史

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784773377880
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

「生きる・学ぶ・働く」を軸に、人生を俯瞰した思考と行動。短編私小説・新春報告シリーズ・執筆教材で構成。

目次

1章 短編私小説「六十七歳の八月」(人生の俯瞰―母へ綴る自分史)(十歳の春;二十七歳の秋 ほか)
2章 近況報告シリーズ1・2(企業人時代―『五十三歳の一輪車』まで)(一~十五回(家族の形成―長男逝く)
十六~二十三回(海外単身赴任―一輪車成功) ほか)
3章 キャリア(生き方・働き方)マネジメント(時空間を広げる―「女子大学での学習・自立支援」;二点から考える―「レシピからの料理」「素材からの料理」 ほか)
4章 近況報告シリーズ3(大学教授時代二十四~三十七回(次世代支援))(熟年の一輪車、熟×熟年の二人三脚;人間・時間・空間―三つの間が奏でる詩 ほか)
5章 クール・エイジング(明日に向けて)(過去と明日をみつめる健康法;精神的な健康さ ほか)

著者等紹介

田中秀利[タナカヒデトシ]
1943年生まれ。1966年広島大学心理学科卒、東洋工業(現マツダ(株))入社。1991‐97年北米マツダ副社長。1999年広島大学学生就職センター教授、2004年同キャリアセンター長。2007年4月安田女子大学・安田女子短期大学キャリアセンター長(教授)。広島大学名誉教授。「次世代支援」「社会と大学との接続」を志し大学へ転進。以降「大学におけるキャリア教育」及び「初等・中等教育との接続」の実践的教育者として各種委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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