内容説明
小さな町の小さな靴屋のおじいさんが作ってくれたちっちゃな赤い靴。おじいさんの優しい温もりが感じられるその赤い靴の行方は…。
著者等紹介
若松正和[ワカマツマサカズ]
1949年、東京都大田区に生まれる。青山学院大学卒業後、山間、離島の僻地や海外の学校等に勤務するかたわら、歴史物語や童話を書きはじめる。又絵本等の作詞作曲も数多く手掛ける
吉田涼香[ヨシダスズカ]
宮城県在住。2004年美術学校卒業後、絵画、アニメーション等の制作を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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