内容説明
詩は、音楽を超えられるか?「色」と「音」の相対性に裏付けられた“言語物理学”。齢五十余年に及ぶ著者個人の、自叙伝的随想にして、かつ手作り風な文化芸術論でもある。
目次
第1部 詩の起源
第2部 文学と私
第3部 純粋韻律の誕生
第4部 音楽と私
第5部 純粋韻律と音楽
著者等紹介
安本達弥[ヤスモトタツヤ]
昭和30年2月10日生まれ。兵庫県立星陵高校卒業後、神戸市勤務。昭和63年「日本全国文学大系」第三巻に短編を投稿。神戸市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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