新パトス英語統語論―弁証法的認知論のアプローチ

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  • サイズ B6判/ページ数 161p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784773375572
  • NDC分類 835.1
  • Cコード C0082

目次

1 序論(アリストテレス論理からのSyntaxとパトス理論のSyntax;パトス文法とロゴス文法 ほか)
2 本論(パトス文法の立場:統語論vs品詞論;ふたつの基本構造の比較 ほか)
3 各論(主語(Subject)と主語性(Subjectivity)
関係語(Relation) ほか)
4 外論(存在論からの仮定法再考;カントのa‐priori理論に於ける基本概念と英文法の基本概念との類似 ほか)
5 英文論考(On The Linearity of English;Japanese Pathos Grammar ほか)

著者等紹介

流郷和正[リュウゴウカズマサ]
1946年1月8日、満州国鞍山市に生まれる。1963~1964年、AFS生としてニューヨーク州ポーキープシィ市に留学。県立神戸高等学校卒業後、関西学院大学にて商学学士号を修得。ECC大阪外国学院に3年勤務して後、神戸市外語大学大学院修士号を修得。現在、産業技術短期大学教授。英会話歴46年間(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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