内容説明
板塀の剥がれた家並にも物語がある―その土地が過ごしてきた時間を紐解き、培ってきたものが醸す空間に触れる。
目次
尾道
道後
有田
近江八幡
羽黒
夕張
著者等紹介
竹村秋生[タケムラアキオ]
1943年東京都麻布区(現港区)生まれ。大学卒業後、建設会社に三十数年間勤務。現在、重要伝統的建造物群保存地区を往訪。また各地の民族文化財や伝統工芸などを鑑賞。神奈川県横浜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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