内容説明
ソ連邦にとって北海道占領は悲願であった。しかし、樺太の日本軍が盾となり、ソ連の南進を妨害。これにより北海道は死守された。
目次
第1章 白兎雪の精神(秩父湯多華先生;白兎雪幼稚園;白兎雪病院)
第2章 青少年学業奨励館
第3章 道の分かれぬ和議(内務省暗号解読室;稚内、大泊、そして、豊原へ;豊原駅の入道様 ほか)
著者等紹介
高橋是清[タカハシコレキヨ]
1971年東京生まれ。1986年宮城県仙台市立第二中学校卒。2001年より、東京のコンサルタント会社において電子機器市場の市場分析を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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