内容説明
本書は、青少年育成に役立ち、老若男女の生涯学習の端緒となるとともに読書へと誘い、国民が民主主義を身につける糧となる。
目次
1 始めに当たり
2 故郷の風景
3 四郎の生い立ち(尋常高等小学校卒業まで)
4 巣立ち(第一の人生)
5 第二の人生(旅立ち)
6 第三の人生(教職退職後の生き方)
7 四郎物語のまとめと社会への提言
8 終わりに当たり
著者等紹介
松浦俊夫[マツウラトシオ]
昭和29年3月愛媛県立松山農科大学卒業(現・愛媛大学農学部)県内の高校農業科教諭勤務。(途中、県立中央・国立江田島青年の家専門職員)定年退職後、腎炎を患い透析療養中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。